日時：2013年12月7日(土)
場所：名城大学（天白キャンパス）
研究室の学生が以下の研究発表をしました。
B21 舟橋秀斗(M1)・日比野寿・井田隆「スピナー走査法による NaCl 焼結体中の結晶子径評価」
B22 村上栄規(M1)・丸山晃輔(B4)・日比野寿・井田隆「粉末X線回折法による二相混合物の相組成分析」
B23 堀公憲(M1)・二宮圭亮・日比野寿・石澤伸夫・井田隆「最尤推定を用いた構造解析」
[→ 研究会 Web サイト]
2013年12月に，Photon Factory Activity Report に以下の報告が掲載されました。
タイトル：“Evaluation of Absorption Factor for Capillary Specimens in Powder Diffractometry”
著者：T. Ida
Photon Factory Activity Report 2012, 30, Part B (2013)
[http: http://pfwww.kek.jp/acr2012pdf/part_b/pf12b365.pdf]
日時：2013年9月24日(火)-25日(水)
研究室のメンバーで伊勢志摩に旅行しました。
[→ 2013年度研究室旅行]
日時：2013年9月4日(水)-6日(金)
場所：信州大学（長野キャンパス）
特定セッション 10「構造科学の進展と新物質開拓」のオーガナイザをしました。
また，以下の発表をしました。
3M24 井田隆「粉末Ｘ線回折測定における粒子統計」
研究室の学生による研究発表が３件ありました。
1PM05 堀公憲(M1)・日比野寿・石澤伸夫・井田隆「粉末Ｘ線回折測定における最尤推定構造解析」
1PM06 舟橋秀斗(M1)・日比野寿・井田隆「スピナー走査法による焼結体中の結晶子径評価」
1PM07 村上栄規(M1)・丸山晃輔(B4)・日比野寿・井田隆「粉末X線回折法による二相混合物の定量分析」
[→ シンポジウム Web サイト]
1PM06 の発表が特定セッション優秀発表賞を受賞しました。
[→ 賞状画像]
平成25年度シンクロトロン光利用者研究会
日時：2013年8月6日(火)
場所：あいちシンクロトロン光センター
10:15–11:00「粉末回折法概論」
12:45–17:00「解析実習」
について講師をつとめました。
日時：2013年7月8日(月)
場所：東京理科大学 1 号館 17 階記念講堂
15:35–16:45「回折プロファイルの読み方」
16:45–17:20「放射光粉末Ｘ線回折入門」
として講師をつとめました。
第46回 東海若手セラミスト懇話会 2013年 夏期セミナー
日時：2013年6月20日(木)-21日(金)
場所：ホテル犬山館
研究室の学生による研究発表が３件ありました。
P22 舟橋秀斗(M1)・日比野寿・井田隆「スピナー走査法を用いた焼結体の結晶子径評価」
P23 村上栄規(M1)・丸山晃輔(B4)・日比野寿・井田隆「粉末回折法による相組成分析」
P24 堀公憲(M1)・日比野寿・井田隆「最尤推定による結晶構造解析」
[→ セミナー Web サイト]
日時：2013年4月22日(月)-25(木)
場所：米国標準技術研究所 (NIST) Gaithersberg, MD, USA
Takashi Ida, Kiminori Hori and Eiki Murakami,
“Application of Maximum Likelihood Method to Powder Structure Refinement” という講演をしました。
[→ APD-IV]
2013年4月16日に，学術雑誌 Powder Diffraction の FirstView Articles として，以下の論文がオンライン公開されました。
タイトル：“Analytical method for observed powder diffraction intensity data based on maximum likelihood estimation”
著者：T. Ida & F. Izumi
[doi: http://dx.doi.org/10.1017/S0885715613000195]
日時：2013年3月21日(水)-23(金)
場所：Suzhou International Conference Center, China
Takashi Ida, “Application of Maximum Likelihood Estimation to Powder X-ray Structure Refinement” という講演をしました。
[→ Analytix 2013]
日時：2013年3月11日(月)-15(金)
場所：ICDD Headquarter, New Town Square, PA, USA
ICDD regional co-chair of eastern pacific rim として ICDD の定例会議に出席しました。またポスターセッションで
Hideto Funahashi, Hisashi Hibino, Takashi Ida, “Evaluation of Crystallite Size in Polycrystalline NaCl Specimens by a Spinner-Scan Method”;
Kiminori Hori, Keisuke Ninomiya, Hisashi Hibino, Nobuo Ishizawa, Takashi Ida, “Powder X-ray Crystal Structure Analysis of BaSO4 by Maximum Likelihood Estimation”;
Eiki Murakami, Hisashi Hibino, Takashi Ida, “Quantitative Phase Analysis of Mixed Powder Samples by Powder X-ray Diffraction Method”
という研究発表をしました。
[→ ICDD Spring Meetings 2013]
名古屋工業大学／先進セラミックス研究センター／材料設計研究グループ
郵便番号 507-0071 岐阜県多治見市旭ヶ丘 10-6-29
名古屋工業大学 先進セラミックス研究センター
先進材料設計研究部門 材料設計研究グループ（井田研究室）
e-mail: ida.takashi@nitech.ac.jp
更新日：2014年6月2日 (月)
