概要と簡易マニュアル:御器所多治見キャンパス間大学院遠隔授業システム試験運用開始
名古屋工業大学 セラミックス基盤工学研究センター
御器所-多治見キャンパス間遠隔授業システム
概要
名工大セラ研(多治見キャンパス)では卒業研究学生と大学院生の研究指導が行われています。 学生が先進的なセラミックス研究を行うために充実した環境が整備されていますが, 博士前期課程の学生が修士課程を修了するために必要な単位を取得するには, 名工大御器所キャンパス(名古屋市昭和区)で開講される授業を受ける必要があります。
この問題を解消するために, 平成 18 (2006) 年度に名工大の御器所キャンパスと多治見キャンパスの間で, インターネットを介した双方向型の大学院遠隔授業システムが導入され, 平成 19 (2007) 年度から試験的な運用がはじまっています。 遠隔授業システムに対応した授業であれば, 多治見キャンパスのゼミナール室または講義室から受講することができます。
簡易マニュアル
遠隔授業システムの使用法に関する簡単なマニュアルを以下に掲載しています。
御器所キャンパス,大学院講義室での遠隔授業システムの使い方(PDF, 680kB)
多治見キャンパス,ゼミナール室での受講のしかた(PDF, 560kB)